oolonet B

version 1.5 2007
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -
<< NICON | main | 季節の移り目 >>

都電



 今週は仕事で、度々東京は東、荒川区にお邪魔していた。オレは同じ東京に住んでいながらして生まれも育ちも南西の城南地区。下町とは縁遠い。
 浅草や上野など、主要な場所は幾度と無く訪れたことはあるが、荒川区の住宅地はまったくの初上陸。地元とはまったく違った雰囲気を楽しんだ。東京という一つの括りの中でも、街並み、景色、人、交通事情、匂い、こうも違うとは驚きだ。
 仕事柄、地域をバイクで走りまわっていると、久し振りに都電に遭遇した。といっても、オレが前に都電をよく見ていたのは早稲田付近。逆サイドだ。見慣れぬ路面電車用の信号に戸惑いながらも、都電荒川線沿いをヒタ走っていると、都電の車庫に着いた。
 生まれて初めて路面電車の車庫を見た。ついでに車庫に電車が戻る様子も目撃した。道路から線路が車庫へとカーブしていて、電車が普通にぬぅっと入って行くのだ。普通といったら普通なのだが、なんだか変な感じ。自分の街には路面電車が走ってない為、とっても違和感を感じて、足を止めマジマジとその一部始終に見入ってしまった。
 前記した通り、オレの街には都電は走ってないのだが、車庫に入った都電を見ていると、不思議と心地良い懐古感を覚えた。夕暮れ時だったことも、その気持ちを助長しているのだろうが、なんだかすごくノスタルジィな気持ちになり、へビーだった仕事のストレスも少し和らぎ、暫しその場でたそがれていた。
 基本的にオレはこの街には馴染めないと思ったし、やはり縁遠く感じたが、こんな街があってもいいなぁとも思ったし、何よりも、あの都電の走る風景はきっとこの街の大きな財産だろう。
戯言 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

- | permalink | - | -

この記事に対するコメント

いつもと違う風景って新鮮ですよね。
その風景を感じられる事も素敵だと思います。
samothrace | 2006/02/26 4:06 PM
写真をみてると確かに昔を思い出すなー。
いが | 2006/02/28 1:59 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://oolonet.jugem.jp/trackback/5
この記事に対するトラックバック